嫁ぎ先が自営業で大変でした

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嫁ぎ先が自営業で、お義父さんの代から始めた事業ですが、ここ数年は経営不振で大変です。
私は結婚を機に、経験のない経理を担当する事になり、必死に勉強しました。
嫁ぎ先が田舎で、兼業農家と言う事もあり、少しでも儲かると義父は農業機材を購入してきました。
それが安価なものなら何も言いませんが、数百万円の物を購入したのに事後報告。
全くと言ってよいほど貯蓄も出来ず、3人の子供を抱えながら何とかやり繰りしていました。
嫁ぐ前から赤字経営で、結婚前にその事は知らされず、順調にいっていると言うので実母も安心して嫁がせてくれた経緯があるので
正直、詐欺じゃない?と怒りを覚えましたが、後の祭り・・・。
元々義母は家事全般が苦手で、かといって経理も出来ません。
毎日自宅に居て、テレビを見ながらゴロゴロ。
たまに収支を聞いてきますが、必ず返ってくる言葉は「何でそんなにお金がないの?」です。
自分で何かしようとも覚えようともせず、言いたい放題。
赤字は増えるばかり。当の主人は「仕方ないだろ。不景気なんだから。」しか言いません。
夫婦ともに、自営に協力しているにも関わらず、私はタダ働きでした。
主人の給料ですら、そこらへんのバイトの若い男の子と変わりません。賞与なんて皆無だし、昇給だって、休みだってありませんでした。
自営で同居だからと言って、私は無給。そして事務所から戻れば、子供たちの世話から炊事家事全般が私を待っています。
休む暇なんてなく、ただひたすらこなしてきましたが、生活を保障してくれない事に納得がいかず、経理を始めて数年後義父に請求をしました。
すると「儲かったらな。」と言う義父。
社長と言う肩書があるだけで、お金は好きに使い、自分達夫婦が潤っていれば良いという考え。
私がキレて「仕事を探して他で働きます。」と言いました。
またもや義父は「そんな事やめてくれ。自営してるのに嫁が働きに出たら、世間体が悪い。」と、この期に及んで見栄を張る始末。
これからの経営指針や目標もなく、倒産も遠い話ではないと言うのにお気楽なものでした。

働きに出るより、借金まみれでの経営や生活の方が私からしたら世間体の問題だと思いました。
なので、翌日から、私はハローワークに通い、仕事を探しました。
舅、姑とは仲が悪くなりましたが、子供の為、私たちの将来の為、そんな事はもう放っておきました。
今は企業で元気に働いています。
自営の事は、知人の税理士に丸投げしました。
本当に苦しんだ自営業時代でした。